6月12日、黒松内町民センターで黒松内診療所の 60周年記念祝賀会を開催し、友の会員や地域住民をはじめ160人が参加しました。
黒松内診療所の佐藤幸文所長が開会挨拶し、堀毛清史北海道勤医協理事長、若見雅明黒松内町長、片岡春雄寿都町長が来賓挨拶を行いました。若見町長は、「いま、地域の医師不足問題など医療・福祉をどりまく状況は厳しいものがあります。引き続き安心して暮らせる街づくりをともにめざしていきましょう」と述べました。
テーブルスピーチでは、「黒松内で得た経験をいかして、いまの職場で頑張っています」など、以前に勤務していた職員が懐かしい思い出を語りました。1950年11月に黒松内に赴任した初代所長の山辺富也医師が、スキーや馬そりなどを使って往診するところから始まる劇「ドクターやまべ物語」では、患者さんと地域住民に支えられてきた診療所のあゆみを職員が熱演し、参加者から大変好評でした。
最後に永年社員の紹介を行い、社員歴54年の富樫さん(78歳)と、同46年の佐藤さん(82
歳)に、長年にわたり診療所を支えていただいたことへの感謝の思いをこめ、職員が花束を贈呈しました。佐藤さんが「診療所とともに頑張ってきた月日は、過ぎ去るのが早かったです。これからも、地域とともに頑張っていきます」と挨拶を述べると、会場から盛大な拍手がおくられました。