7月2日、29日、札幌市と小樽市にて第9回MSフェスタ2012(医系学生のつどい)が開催され、看護・理学療法・作業療法・医学生など9校から4人と職員21人が参加し、「震災復興〜生活はどうなるの?〜」をテーマに2日間学びました。また、事前に学習をした実行委員の学生が、介護や原発など震災に関連して3つのテーマごとに報告を行いました。
1日目は福島県から自主避難された方の記念講演を聞き、「福島では、チェルノブイリ原発事故で強制移住となった区域と同じ放射線量の場所に、いまだ大勢の人が生活していることを知りました」「テレビではわからない話を聞き、他人ごとではないという気持ちが
湧いてきました。何かしら行動にしていきたいです」などの感想が寄せられました。
札幌社会保障推進協議会の斉藤浩司事務局長からは「震災後の高齢者の生活不安と医療・介護について」と題して、被災した高齢者が置かれている厳しい現状が説明され、高齢者の貧困問題全般と「社会保障と税の一体改革」も話されました。
フィールドワークでは、札幌白石健康友の会員の自宅を訪問し、病気や生活のことに加え、地域のようすや震災復興、原発に対する考えなどを質問。その後、聞き取った内容を模造紙にまとめグループ毎に発表するなど、友の会と交流する良い機会になりました。
参加した学生から、「色いうな意見を聞き勉強になった」「震災や原発について改めて考えるきっかけになった」などの感想が出されました。
様ざまな職種の医系学生が参加して互いの考えを交流し、楽しく学ぶことができた2日間となりました。
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