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公益社団法人北海道勤労者医療協会
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震災・原発被災者の健康相談会開く
2012.09 勤医協新聞
 福島県をはじめ東北・関東圏から夏休みの一時保養で北海道に来られた方の要望に応えて、健康相談会が7月と8月に札幌市内で4回行われ、34世帯が参加しました。
 相談会は、東日本大震災と原発事故のため道内に避難している方でつくる「みちのく会」や、支援組織「福島の子どもたちを守る会」と「むすびば」からの要請に応え、北海道民医連が主催したものです。

 どの相談会でも、小さな子どもとともに来道した母親のみなさんから、放射線被爆による健康への不安が様ざまな症状とともに次つぎと出されます。この日も、北海道勤医協から参加した医師、看護師など14人が、時間をかけて相談に対応しました。

 相談会以降、必要に応じて菊水こども診療所や札幌病院などを受診し、甲状腺エコーなどの検査も行いました。道民医連は、東北への医師・看護師による医療支援とともに、今年3月以降、相談会を継続して開催し、札幌市内ではこれまでに95世帯の相談に
応じ、延べ96人が相談スタッフとして参加しました。
 今後、札幌市以外での相談会開催も含めて、引き続き避難者への支援を行うことにしています。

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