診療について

 

はじめて外来を受診される方

お持ちいただくもの

・健康保険証(またはマイナンバーカード)
※70才以上のかたは「高齢受給者証」も持参願います。
※特定疾患受給者証や身体障害受給者証などの「公費受給者証」をお持ちの方は持参願います。

・他病院からの紹介状・レントゲンのCD-ROMなどをお持ちの方は受付の際にお申し出ください。

外来の流れ

受付

はじめて来院される場合は、受付窓口に「保険証」「マイナンバーカード」を提出ください。
受付担当者が問診票をお渡ししますので、症状の記入をお願いします。
経済的な理由で医療費の支払いにお悩みの方は、窓口でご相談ください。自己負担が減免となる「無料低額診療制度」の対象となる場合があります。

計測・問診

看護師がお呼びするまで待合室でお待ちください。順番で看護師が症状をお尋ねします。

診察

診察まで、待合室でお待ちください。診察の順番になりましたら、名前をお呼びしますので診察室へお入りください。
診察の順番は検査等により前後する場合がござます。具合の悪い方は受付窓口へご相談ください。

お会計

会計の計算ができたら、会計窓口よりお名前をお呼びします。
お薬が出た場合は薬局よりお名前をお呼びしますので、処方内容をご確認の上お受取りください。
当院は院内処方です。

全館禁煙のご案内

当院は皆様の健康を支える医療機関として、院内全域及び、クリニック敷地内での全面禁煙を実施しております。趣旨をご理解のうえ、皆様のご協力をお願いいたします

院内での携帯電話のご利用について

院内での通話はご遠慮ください。
通話は指定の場所で、周囲の方へご配慮頂き、マナーを守ってご使用ください。

施設基準等に関する掲示

「個別診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

当診では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、201041日より領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することとしています。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、201841日より明細書を無料で発行しております。

明細書には、使用した薬剤の名称や行なわれた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族等の方が代理で会計を行なう場合、その代理人の方への発行も含めて明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

 

後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用推進について

当診では、厚生労働省の後発医薬品促進の方針に従って、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおります。

後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。

後発医薬品への変更について、ご理解ご協力をお願いいたします。

 

後発医薬品の使用について

当診療所は「外来後発医薬品使用体制加算」に係る届出を行っております。

当該医薬品の供給が不足した場合、処方等の変更等に関して十分な対応ができる体制を整えております。

医薬品の供給状況によっては処方する薬剤を変更する場合がありますが、変更する場合には十分な説明を行います。

処方の変更等についてご不安な点などありましたら、薬剤師等にご相談ください。

 

一般名処方せん発行のお知らせ

当診療所では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しています。

現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。

当診療所では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。

一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

 

長期処方・リフィル処方せんについて

当院では患者の状態に応じ28日以上の長期の投薬を行う、又はリフィル処方箋を交付する体制を有しています。
なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断致します。
※投薬量に限度が定められている医薬品及び貼付剤(一部を除く)は、リフィル処方ができません。