中央病院がコロナ対応に奮闘真っ最中の2021年夏。お隣の東苗穂小学校の児童から激励のメッセージカードが送られ、職員は心を支えられ、ウイルス感染症とのたたかいに奮起することが出来ました。

　このほど、そのお礼を兼ねて、今度は職員が、クリスマスのメッセージを持参しました。

　2021年９月17日、新型コロナウイルスと日夜闘っている中央病院の職員に、感謝と励ましの気持ちを伝えるメッセージが東苗穂小学校の児童から届きました。授業の合間に子どもたち一人ひとりが思いをカードに書き込み、大きな模造紙にまとめて代表の児童４人と教師が中央病院に直接届けてくれて、職員がとても勇気づけられました。

　今度はその時の感謝の気持ちを職員がクリスマスに合わせてメッセージボードを作成。2021年12月16日、折出看護部長、古田副事務長、金谷事務次長、野々瀬看護師長の４人が東苗穂小学校を訪問し、メッセージを届けました。
　受け取った児童代表から「コロナとたたかってくれてありがとう」。「わたしたちも感染対策します」の言葉とともにお礼が述べられました。